伝わる文章の書き方 03 日本語には接続詞が存在しなかった(基礎編) 山川健一

「接続詞を使わない美的な日本文学」と「接続詞によって論理構造を明確に伝える文章」の両方を実現するためには──

次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Facebookグループ内の講義を、一部公開いたします。

ご興味をお持ちの方は、ぜひオンラインサロンへご参加ください

 

『「私」物語化計画』

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「私」物語化計画 2023年3月3日

特別公開:伝わる文章の書き方 03 日本語には接続詞が存在しなかった(基礎編) 山川健一

聴講生募集! 山川健一によるセミナー開催

《伝わる言葉を磨き、「私」をプロデュースする

〜「私」をブランド化し、短編小説集、ビジネス書を電子書籍+オンデマンドで出版しよう!〜
  • 2023年03月15日(水)19:00~20:30
  • 新宿ミライナタワー12階 マイナビルーム
  • 参加費 無料

シーンは変わった。電子書籍やKindleのオンデマンド出版に加え、ChatGPTが登場した。情報を受け取るばかりではなく、あなたが作品を創るフェーズに入ったのだ。企画会議で提案するばかりではなく、あなたはビジネス書を出版すべきである。短編小説集は人生を豊かにしてくれる。

高額なお金を支払い自費出版するのではなく、もっとフットワーク軽く動き出そう。そのためのノウハウのすべてを、山川健一と小屋一雄がお伝えします。キーは「私」と「言葉」だ。ご来場お待ちしています!

山川健一

 

物事は分解しては理解出来ない。バラバラにしてはいけない──とスピノザが言ってるそうだ。文学とロックとビジネスはトータルに考えなければ認識できない。

そういうわけで当日はヤマケンワールド全開のトータリティ溢れる講義をして、質疑応答の時間も設けます。例えば小説の書き方に関する質問にもお答えします。皆様お誘い合わせの上、是非ともいらしてください。伏してお願いします。しつこいようですが、無料です。

 

【論理力を鍛える】

はぁ、ここからが本題だ。

自分の言わんとすることを伝えられる文章を書くために重要なことが3つある。

語句を選んで使う力(語彙力)、できごとや様子などを的確に表現する力(表現力)、ものごとを筋道を立てて述べる力(論理力)だ。今週は論理力を鍛えます。

論理が破綻していない文章を書くコツは実は簡単で、まず可能な限り短い文章にすることだ。そして適切な接続詞を使うことである。

しかし、である──続きはオンラインサロンでご覧ください)

 

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