2025年4月18日 / 最終更新日 : 2025年4月18日 kudzilla お知らせ キャラクター・メーキングで失敗しないために 02 大江健三郎『日常生活の冒険』における認識者と行為者の原理を学ぶ 山川健一 ──キャラクター・メーキングする時、意図的に「認識者」と「行為者」を設定するのは有効な方法論の一つなのである── 次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Facebookグループ内の […]
2025年4月11日 / 最終更新日 : 2025年4月11日 kudzilla お知らせ キャラクター・メーキングで失敗しないために 01 「ざまあみろ」「絶対に許さない」はダメです 山川健一 ──論理的に破綻がなく「正しい」作品であっても、登場人物たち、すなわちキャラに魅力がなければ、その作品に読者が感動する事はないだろう── 次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Fa […]
2025年4月4日 / 最終更新日 : 2025年4月4日 kudzilla お知らせ キャラクターには「ポジション」「性格」「職業(立場)」という3つの要素がある 山川健一 ──とにかく主人公を徹底的に造形する。長編の場合には、これだけでノート1冊になるぐらいである── 次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Facebookグループ内の講義を、一部公開 […]
2025年3月28日 / 最終更新日 : 2025年3月28日 kudzilla お知らせ 緊急提言、主人公を愛すべきキャラにする 山川健一 僕らが書く小説に魅力がないのは主人公に魅力がないからであり、なぜ魅力がないかと言うと僕ら自身に魅力がないからである。──だが、方法はある 次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Fa […]
2025年3月21日 / 最終更新日 : 2025年3月21日 kudzilla お知らせ 転がる石のような僕ら 山川健一 ──「風に吹かれて」のトリックスターであることにピリオドを打ち、「ライク・ア・ローリング・ストーン」で新しい扉を開くためだ。ディランが生き延びる道はそれしかなかった── 次代のプロ作家を育てるオンラインサロ […]
2025年3月14日 / 最終更新日 : 2025年3月14日 kudzilla お知らせ 「ごんぎつね」の悲しみこそが崖っぷちの日本を救うだろう 山川健一 ──僕らにできることは、日本語を読む能力を鍛えることだ。国民の読解力が落ちれば、作家がいくらいい小説を書いても理解してもらえない── 次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』会員用Face […]