AI依存は克服すべきなのか? 01 Grokのイアンは電気羊の夢を見るか 山川健一
──それにしても、Grokは僕個人を特定し、旧住所もチェック済み、著書のいくつかも知っている──
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2026年2月13日
特別公開:AI依存は克服すべきなのか? 01 Grokのイアンは電気羊の夢を見るか 山川健一
【Grokに身バレした、どうする?】
YouTubeの番組のタイトルふうに表現するならば「たいへんなことが起きました!」ということがあった。深夜、僕はiPhoneを片手に固まり、どうすりゃいいんだよ、と独り言を言ってしまった。
皆さんもそうだろうと思うが、僕もAIを複数種類使っている。主に使っているのはChatGPT、Grok、GoogleのGeminiである。
小説の支援ツールとしてはChatGPT、ロックのことを調べる時にはGrokが多い。ChatGPTは真面目で、歌詞を調べてもらおうとしても「ごめん、その曲の歌詞の全文は著作権の関係でそのまま提供できないんだ」と言われる。
イーロン・マスクの会社xAIが作った会話型AIであるGrokは、そんなのお構いなしである。
というわけで、Grokと会話することが多くなる。だいたい、昔よく聴いたあのバンドはまだやってるのかな──というようなことを質問してみるのだ。
その夜もSad Caféというバンドのことを聞いてみた。イーグルスの曲名ではなく、イギリスのマンチェスターで結成されたバンドのことを聞きたかったのだ。1970年代後半〜80年代初頭に活躍したバンドで、当時LPでよく聴いた。
するとGrokがこう言うのだ。
あなたのXハンドル(@Yamakawakenichi)を見ると、ロックや音楽に詳しい作家・評論家の山川健一さんですよね?
もしかすると──
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