ChatGPTの衝撃 02 とにかくAIとお喋りしてみよう 山川健一

僕らは「物語を創る」ためにどんなふうにAIの助けを借りたらいいのか──

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「私」物語化計画 2023年3月17日

特別公開:ChatGPTの衝撃 02 とにかくAIとお喋りしてみよう 山川健一

【感謝!】

第28回エンゲージメント研究会/「私」物語計画共同開催《伝わる言葉を磨き、「私」をプロデュースする》、昨日無事に終わりました。会場を見回すと、15人ぐらいいたかな。最初の参加希望は2名だったので、よかったです。

いらして下さった皆さん、ありがとうございました。

  • 「私」は言葉で出来ている。
  • AIにネガティブになるな、すぐにChatGPTのアカウント登録を。
  • 僕らの弱点、「ジェノバの夜」こそがAI時代においては最大の強みである。
  • ロックがAI、ロールが僕ら自身。それがロケンロール。・ビジネスとは「私」の拡張だ。

──というような話を、小屋一雄さんと一緒にしました。個別アドバイスも行った。課題も出しました。小屋一雄さんには古いヘンリー・ミラー全集を譲り「ミラーからロールする方法を学べ」という課題を出しました。

その後ビールを飲みに行った。

懐かしいメンバーもいて、非常に楽しかった。

第29回を4月26日19:00から、同じ新宿のミライナタワーでやります。『「私」物語化計画 創刊第1号』の出版記念パーティを兼ねたイベントにしようと思ってます。電子書籍+オンデマンド出版を具体的にどう実現するかという講義もします。是非いらしてください!

 

【小説のタイトルを考えてもらう】

ChatGPTは一時的な流行などではない。さらに、Bingも使い勝手がいい。

ちょっと意地悪かなと思ったのだが、ChatGPTにBingのことを聞いてみた。

 

健一:Bingについて教えて。

 

「Bing」とは、Microsoftが開発したインターネット検索エンジンです。2009年に正式にローンチされました。

Bingは、ユーザーがより正確な情報を見つけることができるように、多数の検索結果を提供することを目的としています。また、検索結果のカテゴリー分類、関連画像や動画、ニュース記事、マップ情報など、多彩な情報を提供することが特徴です。

Bingは、Googleに次ぐ世界で2番目に多く使われている検索エンジンの1つで、Microsoftの検索エンジンとしても知られています。Bingは、Microsoftの他の製品とも統合されており、WindowsやMicrosoft Officeなど、多くのMicrosoft製品で検索エンジンとして使用されています。

 

健一: ChatGPTとどこが違うの?

 

ChatGPTは、私のことです。ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な自然言語処理モデルの1つで、人工知能による自然な対話を行うことができます。ChatGPTは、機械学習によってトレーニングされたAIであり、多数の文章や対話のコーパスを学習して、自然な文章生成や応答生成を行うことができます。

一方、Bingは、インターネット上で情報を検索するための検索エンジンです。Bingは、人工知能を使用している場合がありますが、その主な目的は、検索結果を提供することであり、ユーザーが必要な情報を見つけることを支援することです。
ChatGPTとBingの主な違いは、それぞれの目的と使用方法にあります。ChatGPTは、自然な対話をするためのAIであり、Bingはインターネット上で情報を検索するためのツールです。

 

なるほど。AIは冷静である。

他にもGoogleがPaLMのAPIの発表やネイティブアプリケーションにAIを組み込むことを発表した。

anthropicはClaudeが発表した。

Claudeは高い能力を持つLLMでChatGPTよりも会話が得意とのことだ。

そして本家のOpenAIは次世代モデルのGPT-4を発表した。

あたかも戦国時代のようだが、とりあえず僕らはChatGPTを使いこなしていきましょう。新しいツールについては、事務局の小宮がデジタルに精通しており、さらに長らく僕のデジタル世界の先生だったプログラマーの村上幸雄さんがプロなので、教えてもらうことにしよう。昨日の打ち上げには村上さんが去年農学部を卒業したお嬢さんを連れて来ていて、あまりの美しさに驚いた。前に会った時はほんの子供だったのだけどね。みなさん、イベントにはお子さんを連れてきてかまいませんからね。

話を戻す。

僕らは「物語を創る」ためにどんなふうにAIの助けを借りたらいいのかという1点に絞って方法論を磨いていこう──続きはオンラインサロンでご覧ください)

 

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